タリタリ経由でTTCM(TradersTrust)の口座開設|海外FXのTTCM(TradersTrust)口座の紐づけ

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タリタリ経由で口座開設するメリット

キプロスを本拠地に2009年よりスタートした海外FX業者、それがTTCM(TradersTrust)です。ただし、2018年にESMA(欧州証券市場監督局)より厳しい規制があり、現在はバミューダ共和国を拠点としてサービスの提供が行われています。金融ライセンスはなくバミューダの法人登録にとどまってはいるものの、TTCMのグループ全体では信頼性の高いキプロスのライセンスを保有しているのです。セーシェルのライセンスも、最近取得しました。業界最高水準とも言える狭さのスプレッド・NDD方式だからこその透明度の高さ・豊富なボーナスプログラムは魅力ですよね。信託保全もおこお縄れておらず不安は残りますが、総合的にみると取引スペックもサポート体制もバランスが取れている。良い業者とは言えるのでは。もしご利用をと言う場合、よりメリットを多くするためにもタリタリ経由での口座の開設をおすすめします。

クラシック口座にプロ口座・VIP口座と、キャッシュバック口座となります。取引中何度でも回数に制限なく、キャッシュバックが受けられるのです。初心者でもプロでも、幅広いトレーダーにおすすめのベーシックな口座がクラシック口座。スプレッドの狭さを求めるならプロ口座やVIP口座でしょうか。何しろ0pipsですから。手数料が安いのはVIP口座。ただしボーナスは対象外です。ご自身のトレード歴や方法に合わせて、良い口座タイプをお選びください。

個人でトレードを行う方もいる一方で、事業主で法人としての利用をご検討中の方もいるでしょう。タリタリならば、法人口座の開設だってできます。個人と同じくキャッシュバック受け取りも可能となっていますよ。

タリタリ×TTCMのキャンペーン

TTCMの利用をご検討中ならばお急ぎください。現在「3月のライブトレードコンテスト」というのが実施中です。タリタリとのタイアップ企画で、参加者が多くなるほどにコンテストの賞金設定額が高くなる。なのでお友達も誘ってみてはいかがでしょう。期間中に最も高い利益率記録の定5名に賞金が付与。最大5000ドル獲得とのことですから、そのスキルを試してはみませんか。「3月の」とあるように、3月31日までが開催期間となります。

新規で口座を開設して、対象口座として登録できるまでに24時間ほどかかってしまいます。なのであまりギリギリになると時間がない。期間中の入金ですが、入金ボーナスの対象となります。獲得の賞金は出金することだってできます。

タリタリで口座開設の方法と口座紐づけの方法

ぜひお早めにタリタリ経由で口座を開設していただきたいのですが、そのやり方についてご説明していきます。

法人キャッシュバック口座を開設したい。TTCMの口座開設ページを開きましょう。

まず法人代表者の名義で個人のプロフィールを作成。書類を提出。そしてその後に法人名義へとアップデートといった流れとなるので、個人口座の開設とは若干異なるのです。とはいえ、一つ一つ丁寧に手順通りに進めていくだけ。そういった点では個人口座と変わりはありませんよ。

基本情報の入力画面、「法人」を選択してください。氏名ではなく法人名として、法人代表者の氏名やメールアドレス・居住国などをそのあとに入力していきましょう。氏名の方はローマ字入力してください。認証コードですが、パスワードとは違います。左側の4桁のコードをそのまま入力すればよいだけです。これで法人代表者の名義での個人のプロフィールは作成できました。「お客様のプロフィールは正しく作成されました」という画面に切り替わっているでしょう。「5分ほどで有効化のためのリンクが送信されます」とあるので数分ほどお待ちください。どれだけ待っても届かないという方、迷惑メールやスパムメールボックスに入っていることもあるので、こちらも確認してみてください。

メールに「メールアドレスを認証」と表示されているので、こちらをクリックしましょう。それで認証が完了します。

次はパスワードです。セキュア・エリアにログインする際に必要となるパスワード。8文字以上の長さが必要となります。更には法人代表者の個人情報を入れていくのです。

選択にあるのは「Mr・Miss・Mrs」です。名前と苗字はローマ字で。海外FXの場合は漢字ではなくローマ字指定とされていることも多いのでお気を付けください。更に生年月日を入力。最終学歴その他、質問に答えていってください。

連絡先情報も、住所はローマ字での入力です。居住国はJAPAN。その他、職業や資産などプルダウンして当てはまるものを選択していきましょう。年収や総資産などすべて米ドルでご回答ください。こちら、代表者の個人の情報です。法人の資産や投資のための総資金を入れるのではなく、ご利用される方の情報を入れていきましょう。すべて入力したら「保存」をクリックしてください。

項目も多く、調べるのに時間がかかるものもあるでしょう。一定時間が経過してしまうとログイン画面に戻ってしまいますがもう一度ログインをすればまたその画面が出てきます。焦らなくてもよいので、正確に一つ一つ埋めていくように。とにかく実態に近い回答を入れることを心がけてください。正確な情報かどうか問い合わせの電話がかかったり書類提出が求められたりといったことが無い代わりに、経験の豊富さをアピールしたところでTTCMでの取り扱いに差が出ることもありませんから。

尚、「お客様は米国に関係する個人ですか」の質問には「いいえ」を。米国の納税者でありながら、他国の金融機関を利用して脱税しようとするものもいる。それを防止するための質問です。特に米国での納税義務を持たないのであれば、「いいえ」を選んで通過すればよいだけです。ここにあるFATCAとは、米国の税法・外国口座税務コンプライアンス法のことです。

口座を開設すると同時に資金管理専用ウォレット口座も開設される。それがTTCMです。そのため、ウォレット口座の通貨や口座タイプ・レバレッジも選択することになります。

次に必要書類のアップロードを行うのですが、海外法人・日本法人とそれぞれに必要書類が異なります。きちんとご確認ください。日本語で書かれた書類で問題なし。カスタマーサポートにメールで送付しましょう。

書類が承認されることで、ようやく法人名義口座へと正式にアップグレードされました。これは代表者情報の書類審査が通過した段階であり、法人口座の開設はまだです。

ですがとりあえず、TTCMの口座開設が完了したのでタリタリとの紐づけはできます。タリタリのユーザー登録ページを開き、「名前・メールアドレス・パスワード・パスワード(確認)」と入力を。ここでは名前はカタカナで入れましょう。

届いたメールのURLをクリックすればアカウント登録完了。

アカウントページにログインして「既にキャッシュバック口座をお持ちの方はこちら」を選び、業者名は「TTCM」そして取引口座番号を入れて「登録する」ボタンをクリックしてください。

複雑ながら、これで作業は終わりです。問題なければ登録完了メールが届きます。不備があった場合、登録不可メールが届き、そこに手直しに必要な手順がかかれています。それに沿ってもう一度やってみてください。

まとめ

TTCMのタリタリ経由での口座開設についてご紹介してきました。キャンペーン実施中。やるなら今です。法人口座の開設はちょっと面倒ながら、問われるがままに正確に入力していくだけです。

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